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舞鶴在宅介護者の会便り
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No. 5
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コ ス モ ス
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発行2001/1
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21世紀の最初の年、それぞれ新たな気持ちで正月を迎えられたことと思います。
私達舞鶴住宅介護者の会も発足1年を過ぎましたが、必ずしも皆さんのご要望にそった活動ができなかったことについて、誠に申し訳なく思っております。
年々高齢化が進む中で要介護者の増加は必至と考えられます。2001年は、介護の現状を理解してもらうため、さらに行政機関等との連携はもとより、地域の皆さんの理解と協力を得ながら、より一層福祉の向上に努める所存でございます。
皆さん、毎日ご苦労様ですが、どうかご自分の健康にも留意され、精一杯の介護をしてあげてください。
新年にあたって、一言ご挨拶申し上げます。
会長:由里義雄
| 平成12年9月24日〜25日 1泊2日で丹後おおみやへ、リフレッシュ旅行がありました。 近い旅ではありましたが,心底笑い、楽しんでいただけたようです。今年も、是非どこかへ行きたいですね。皆さんお楽しみに。 |
リフレッシュ小旅行日記 T・Jさん
待ちに待った日がやってきた。昨夜の夢もそぞろすがすがしい秋晴れのもと自然は優しく私達を楽しい旅路へと誘ってくれた。参加者全員手配のバスに便乗、一路丹後路へ。車内では会長さんの挨拶に始まり皆さんまるで小学生のように、はしゃぎ、ざわめき、又真剣な会話等々他に味わえない情景、或一隅の社会の縮図のようでもあった。
バスは、定刻通り御宿おおみやへ到着。すぐに、丹後峰山町介護者の会の方々と親睦交流会が開催され、峰山介護者の会、会長さんの司会の元、真剣にそれぞれの活動状況、体験談などが披露され、約2時間に至って有意義な交流会の時を過ごした。
続いて抽選により割り当てられた部屋に案内されほっと一息ついた。早速天然温泉「おおみや小町温泉」露天の湯で光のスペクトルを楽しむ日向湯を味わいながら、旅の疲れをいやしゆったりとくつろぐことができた。
続いて6時半夕食会が始まり、最年長のM・Nさんの乾杯音頭で幕を開け、美酒,美肴、宴もすすみ、芸能タイムへと続き皆さんの芸達者には全く驚いた。カラオケに始まり、Kさんの上手な腹話術には感心した。又、梅沢富美男の女形を演じた新保さんの踊りには、ビックリさせられ大喝采。最後はTさん率いる熟女連の「いい湯だな」で締めくくり大いに盛り上がった。
皆さん上機嫌。静かな丹後小町の里おおみやの一夜を、楽しい夢に包まれて、身も心もリフレッシュできたことと思う。
いよいよ帰りのバスのお迎えだ。楽しい夕べの思い出を語り合い、まるで旧知の友との出会いのように心の温もりを交わしながら再会を約し、ひとときの別れを惜しみつつ家路に向かった。
最後になりましたが、事務局の皆さんのお心遣い、Fさんよりのビンゴゲームの商品の贈り物、誠に有り難うございました。紙上をお借り失礼ですが厚くお礼申し上げます。 9月26日
いろんな人の話を聞き、自分の身が大変軽くなり、勉強になったことが多くあった。また、家を出るのも大きな顔で出られ、良い旅行でした。
大変すばらしい企画、内容で、時間的にも程よく本当に楽しく、日ごろの疲れを充分に癒す事ができました。 又、明日からの介護に病人と楽しく語りながら、世話のできる喜びを感じております。 また来年も催していただき、出席させていただける事を祈っています
楽しい二日間でした。初めての人と同室でしたが、古い友人のように楽しくおしゃべりができました。
本当にゆっくりとお湯につかり、上げ膳据え膳で最高でした。又、夜の宴会も皆さん次々と隠し芸が出て、驚嘆しました。私の下手な腹話術もそれなりに喜んでいただけましたので、もう少し練習をしてくれば良かったと思いました。
日ごろの皆様のご苦労など少しも感じさせないような明るい人たちばかりで、さすがコスモスの主旨に賛同した人たちばかりだなと、教えられ感謝でした。 役員さんも大変でしたが、今後ともよろしくお願いします。
M・Kさん、M・Tさん 大拍手の中、堂々の体験発表
去る11月11日、市、府、社協、医師会等主催の元に20世紀最後の第18回高齢者の介護を考える集いが、舞鶴西総合会館に於いて盛況に行われました。介護者の会は、協力団体として積極的に参加し、かつて例のない二人の介護体験の発表により参加者約200名の拍手喝采を浴び、一際感動いたしました。
二人はいずれも、老いた母の介護をなさっておりますが、経験したものでないと分からないご苦労の様子を淡々と述べられました。参加者の皆様は、あまりものご苦労に聞き入り、ハンカチを手にする様子があちこちで窺われました。
又、二人は毎日のご苦労な様子のほか、長年の介護の中で様々な葛藤に打ち勝ち、改めて自分の人生観を見つめることができたと、とても力強い意見を述べられ盛況の内に終わりました。
なお、この後由里会長は5分程度の時間の中で、次のような意見を発表いたしました。
本日の「高齢者の介護を考える集い」のテーマについては、21世紀を目前にした集いとしては、ふさわしくない。「高齢者の介護を地域で共に支え合おう」にして欲しかった事、近隣、地域で支える体系づくりに務め、一日も早い具体的な取り組みについて、参加者へ理解と協力を求めました。
京都府下在宅介護者の会活動交流会に、参加しました
府下の介護者の会が一同に集まり活動の交流を通じ、介護者の会の役割について考え合うことを目的とし、去る12月5日京都府総合福祉会館において開催され、本会より5名(由里、ほか)出席いたしました。
交流会に参加したのは、綾部、亀岡、宇治、向日,八幡,城陽、その他計11の介護者の会で、何れも社協に事務局を置く状態となっております。従って会員が事務局を持ち、自主的に会の活動を計画し積極的に実施を図る、又、工夫を凝らした会員の集い、出前相談等により会員の親睦を図かっているという、私達の会とは若干趣を異にしている思いがしました。
会議は、はじめに「介護者の会が果たす役割」と題し四天王国際仏教大学、小国英夫教授の講演,昼食の後各会より活動報告、5グループによる交流分散会等、慌ただしい一日でした。
なお本交流会の企画提案者は、私達の会の世話人でありますT・Kさんで、早くから京都府全体の地域福祉の向上を図るためには、京都府在宅介護者会連絡会(仮称)を設立することが望ましい。と、京都府社協等へ積極的な呼びかけをされた経緯を承っております。上林さんも交流会の席上でこのことを話され、これからは、行政やサービス業者に対し介護者の立場について理解を求めることが利用者の権利擁護につながり、その為には、府下各介護者の会の連携を図らなければならない。と、2001年の設立に向けて力説されました。
舞鶴在宅介護者の会としても、主旨に則り、よりよい介護者の会づくりに努めていきたい。と、私達五名の感想でした。