舞鶴在宅介護者の会便り
No. 25
コ ス モ ス
発行2004/11

「5周年記念行事を楽しみましょう。」 会 長  森 隆

 はじめに、この度の台風23号で被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。
私自身も仕事場が水につかり後片付けに10日あまりを費やしました。この間この地区にたくさんのボランティアの方が後片付けを手伝ってくれましたが、不平不満もいわず、黙々と言われた仕事をし、頼もしくもありまたありがたく頭の下がる思いでした。
しかしながら、一部においてお願いする側が、ボランティアの方々に使わねば損とばかりに雑用を言いつけている様も見られ残念な思いもした次第です。
 さて、5周年記念行事も目の前に迫ってきました。会員の皆様には介護で忙しいなか、いろいろなことをお願いし申し訳なくまた感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の行事では、より多くの市民の方々に私たちの会と活動を知っていただき、在宅介護の大切さをアピールいたしたく、そして会員の皆様には、この行事を心から楽しんでいただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。


「仲間つくって やさしい介護」
                                 
   日時:11月28日(日)
   場所と内容:
     午前・・・西駅交流センター3F(10時〜12時)
   第1部 介護報告「在宅介護で得たもの」
     会員(織田さん・松岡さん・森川さん)
   第2部 お話「妻の介護の23年」
     拉致被害者家族連絡会 地村保さん
     午後・・・舞鶴グランドホテル2F(13時〜15時)
           食事会(交流と懇談の楽しいひととき)
           会員外の方も大歓迎です。お友達を誘ってね。
           会費 3,000円(当日受付にて)


◆ ミニ集い便り
 ==みんなでおいしい料理作ったよ!==
 9月26日西舞鶴市民プラザにて、料理教室を開きました。
先生は、料理のとっても上手な会員さんの新保さんと倉橋さんです。
メニューは、丁度旬の安くて美味しいサンマや里芋を使い、簡単でちょっと目先の変わったごちそうでした。ハプニングの連続で、ハラハラドキドキ・・青ざめたり大笑いしながらなんとか仕上げました。
最後に皆で試食し、「おいしいなあ」「おなかいっぱい!」の声の連発。また、新入会員さんの参加もあり、大いに盛り上がりました。
新保さん、倉橋さんお世話になり本当にありがとうございました。
スナップ写真を写してくださった織田さんどうもありがとうございました。写真を見ては、またくすっと笑ってしまいますね。
料理教室は、お喋りしながら作るのも食べるのも、とてもリフレッシュになります。
3月のミニ集いも料理教室の予定です。どうぞお楽しみにね。


◆気になるニュース
 ==介護資格は「福祉士」に限定されます==
 厚生労働省は11月13日、介護現場で働くための資格要件を国家資格の介護福祉士に一本化する方針を固めました。介護福祉士の資格を持たず既に介護職に就いているホームヘルパーなど23万7千人や新たに介護の仕事を目指す人について、2006年度から福祉士の資格取得に向けた研修を実施するそうです。
これは来年の介護保険制度改革の一環で、高い技術や知識を身につけてもらい介護の質を高めるのが狙いのようです。
 ヘルパーの質の向上は、2000年4月の介護保険制度開始以来の懸案となってきました。
短い研修で資格の取れるヘルパーは、高い求人率も手伝って多くの人を介護の世界へ送りました。ヘルパーの経験不足による不安や不満はミニ集いでもよく耳にするところでした。密室で行われることが多い介護職には本来、高い職業意識が必要ですが、そうした視点も講習内容に十分反映されていなかったようです。
ただ高齢化が進んで介護需要が増える上、研修時間や費用の面で負担増となる可能性もあり、完全移行にはかなり時間がかかりそうです。


《編集後記》いよいよ5周年行事の日が近づきました。このイベントでは、一人で頑張っている介護者の方、地域の民生委員さん、介護現場で働く方々にお集まり頂き、介護者の会の『仲間つくって やさしい介護』を広めていきたいと思います。お忙しいことと思いますが、お知り合いの方にもぜひ声かけお願いします。当日は拉致被害者の会の署名にも協力したいと思っています。ご協力よろしく。