舞鶴在宅介護者の会便り
No. 35
コ ス モ ス
発行2007/6

◆会員の皆様へご挨拶

会長 由里義雄

去る平成 19 年度総会におきまして、会長として承認され 18 年度に引き続き務めさせていただくことになりました。何卒よろしくお願い申し上げます。

「舞鶴在宅介護者の会」は、平成 11 年 11 月に発会し、 8 年目に入りますが、在宅介護者そして介護されている人を支えていく・・・・という目的の原点を再確認し、入会して良かったと言われる、信頼される会に発展するべく努める所存でございます。

 そのためには、友愛訪問・地域毎の集い等、現介護者を中心とした取り組みが必要であります。今後は役員会を軸にし、又在宅介護の考え方・意義等についても話し合い、交流するなど事業の取り組みを図っていきたいと考えております。どうか皆様方のご理解とご協力について何卒よろしくお願い申し上げます。終わりに皆様のご健康をお祈りし、ご活躍を希みご挨拶といたします。


◆ご挨拶

副会長 土佐明美

5 月 12 日第 1 回役員会において、副会長として推され、その身ではない私は何度もお断り申し上げましたが、勝手ばかり申し上げることは・・と思い、皆様に支えていただきながら任期を務めさせていただくことに致しました。

私は二人の娘の介護で精一杯の上、何の知識もありませんが、勉強をさせていただく機会と考えております。どうかよろしくお願い申し上げます。

最後に皆様方のご健康をお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

◆サポーターからのメッセージ

1 班:T樫眞佐子

1 班の皆さんは明るく前向きな方ばかりです。訪問することが楽しみです。今年もよろしくお願いします。

2班:Y里里津恵

私の母は、 28 年前体調を崩し、また認知症の症状もあり、在宅介護の後死去しました。昨年勧められて入会しました。その後 2 名の入会者が出来、訪問等しております。今後は地域のために微力ですが務めさせていただきたいと思います。

2班:T本悦子

会員の皆様いかがお過ごしですか?季節の廻り方が急激で、人の気持ちも穏やかさがなくなってきています。鈍感力を養って、人の輪を大切にしていきたいと思っています。ある雑誌に載っていた言葉です。  世話される人から世話されない人へ。世話されない人から、世話する人へ。世話する人からこの世になくてはならない人へ。半歩でもいいから努力してください。

2班:S織ふみ子

この度在宅介護者の会サポートをさせていただくことになりました。私自身も 3 人の親の介護を終えた者です。仕事と家庭と介護は大変でした。介護サービスを上手に利用して、何とか悔いの無いように在宅での介護をすることが出来ました。介護するにあたっての悩み等何かサポート出来たらと思います。

3班:I川忠義

5 月 22 日には、会員の岡野幸枝さんの急な訃報を聞きびっくり致しました。会の為によく尽くしていただきました。残念でなりませんが唯唯ご冥福をお祈り申し上げる次第です。人生の儚さを知りながら生きていく楽しみを、日々の生活に生かし、介護される方、又介護を受ける方共々に苦しい中に、楽しみを見つけて頑張っていただきたいと思います。今年も世話役をさせていただきますが、会員のふれあいで楽しい介護が出来、介護者の会の会員でよかったと思っていただける会になる様に努力が出来ればと思います。よろしくお願いいたします。

3 班:O機貴美子

この度、 3 班に入れていただくことになりました。何分不慣れな私でございますので会長様、3班の会員様をはじめ、皆様方のご理解とご指導を賜りまして、出来ることからさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

3班:S在武男

皆さん今日は、お元気ですか。私は 5 年前健康を害し床に伏しましたが、ようやく立ち直りました。今回会長さんの要請もあり、サポーターに復帰することになりました。及ばず乍ら老いにムチ打ちその責務を全うしたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。

4班:S木貫一

第5班のサポーターに復帰いたしました鈴木です。前任者の新保さんが退会され残念でなりませんが、それなりにご事情があったことと思います。ただ、本会の形態は、会が発会した設立の経緯を考えて頂ければ、会員である在宅介護の OB 等の方々が、現に介護されている介護者のお手伝いをして、少しでも支えになり、介護者の方々の思いが主体的に伝わるような活動でなければならないと考えます。それだけに OB 等の方々は退会されず残って頂き、今までの在宅介護のノウハウを新しく介護される方々に伝授して活かしていただきたく思います。このことが本会の一番大切なことです。ですから会員は増え続けなければならないのです。 介護保険制度が整備されたとはいえ、未だに完全なものではありません。身体面、精神面、経済面のご負担が大きい介護者の悩みや不安を本音で吐き出せる場づくりと精神的に支え合う拠点づくりが介護者のニーズであることは現在も変わらないと思います。皆様と一緒になって活動し、少しでもお役に立てれば幸いです。

5班:M 隆

昨年は十分な活動ができず申し訳なく思っています。あまり役に立たないかもしれませんが、皆様のお顔を見るのが楽しみで活動してまいります。どうかよろしくお願いします。    

5班:N西千恵野

どうぞよろしくお願いします。

6班:E後尚子

引き続き世話役を務めさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。私の地域は5名です。(現介護者3名、介護経験者2名)これからも、現介護者を中心にコミュニケーションを深め、少しでも心のケアに努め、この会に入ってよかったと言われるような会になればと思っています。


◆事務局より・・・お知らせ

1)副会長選出の経緯と選出について

去る 4 月 15 日 平成 19 年度総会において、 19 年度の役員選出について、「副会長については種々の事情から欠員とする」旨の提案をしましたが、会員より選出すべきではないかとの意見がありました。会長より、今後 1 ヶ月以内に役員会にて協議し対応したい旨の回答があり、更に役員会にて選出の場合は総会終了後となるが、承認願うとのことについて了承を得る・・・という経緯となりました。 5 月 12 日第 1 回役員会に於いて、土佐明美さんを決め、副会長としてお世話になることになりました。

2)舞鶴市社会福祉協議会の小林会長が会員宅を訪問

会員が長年在宅介護されている実態を知ってほしいと、由里会長が依頼されたところ、快く応じていただき 5 月 15 日に由里会長同行のうえ、息子さんを介護されているYさん宅を訪問され、長年に渡る在宅介護を労われました。

3)訃報のお知らせ

4)紙おむつ等の今後の取り扱いについて

これまで紙おむつ等の共同購入・宅配事業を努めてまいりましたが、今年度より種々の事情により取り止める事になりました。今までご利用の皆様には申し訳なく思います。在庫品が若干ありますので、ご入用の方は事務局までご連絡ください。

今後はこれまでの納入業者(石坪)へ注文し宅配をして頂けることになりました。

(株)石坪  (注文から5日程度で、自宅に届けて頂けるそうです。)

5)地域毎での集いの開催について

現介護者は容易に外出できないのが当然です。しかし何をするにしても、現介護者を中心としたものでなければなりません。その意味から各地域において下記のような要領で実施することといたします。ご協力の程よろしくお願いします。

•  実施日   概ね 3 ヶ月に 1 回毎約 2 時間程度

•  場所    各地域の集まりやすい場所 (地域の集会所・公民館等)

•  出席者   地域の会員、又会員外の参加希望者

•  内容    堅苦しいものでなく、気さくなおしゃべり会とし、交流を深める

•  その他   実施日は出来る限り会員の出られる日を調整し決める

6)友愛訪問事業について

現在宅介護者に対し事前にご連絡の上、家庭を訪問し、心のケア、介護アドバイス、その他相談等実施することにしております。地域の世話役が訪問した場合、介護にまつわる相談、問題点等遠慮なく申し出てください。

(編集後記)

今年度は大幅な会員の減少からの厳しいスタートになりました。私たちは、今一度、会員の声なき声に耳を澄まし、その想いを汲み取った活動をしていかなくてはならないのではと感じています。

いつもそっと会を支えて頂いた岡野幸枝さんの急逝には言葉もありません。以前、一泊旅行の折に、音楽に合わせて鼻歌混じりでハンカチを振ってくれていた岡野さん姿が目に浮かびますね。支えあいの場を無くさないよう頑張ってと、心配そうにつぶやく声が聞こえるような気がします。

先般のコムスンの介護事業書の新規指定・更新打ち切り問題を機に、利用者自身による優良な介護事業者選びが改めてクローズアップされています。

市のパンフレットやネット上で介護サービス情報を探しても、単なる事業者情報の網羅にとどまっています。私達は、実際に介護サービスを受けている立場から、利用者目線の情報を共有することが出来ます。介護者の会としての事業所偏差値をきちんと把握し、共有し、発信していけないものかと考えるこの頃です。

暑い季節を迎えます。くれぐれもご自愛ください。(ふ)