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えみちゃんの介護日記
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2001/10
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9月23日(日)
今日は、小学一年の私の孫の運動会を見に行く。おばあちゃんはお留守番。一方的に「運動会見に行って来るで、ちゃんと留守番しとってよ。」「あ〜〜〜」とため息のような返事をしてくれる。これも、えみちゃんの都合のよい解釈。
お天気で、がんばってしていたことを報告。お留守番ありがとう。
9月29・30日(土・日)
在宅介護者の会のリフレッシュ旅行に参加する。おばあちゃんは4日間ショートスティへ行ってもらった。
芸達者な方がたくさんおられ、お腹から笑って楽しく、温泉にゆっくりつかり、身も心もリフレッシュしてきました。と思ったら、夕方6時過ぎ、ショートステイ先の真愛の家より「熱が少し出て、呼吸も荒く、痰がゴロゴロいっているので吸引をして、酸素の数値も少し低いので、荒木先生と連絡をとって処置しました。」と電話があって、すぐ見に行く。今年の春頃から暑いときになる症状だった。アイスノンで冷やし、体位交換をしてもらったら、落ち着いたし、顔色もいつもと変わらなかったから安心して帰ってきた。でも、ちょっと脱水症状と違うかな?と、思った。
さすが、毎日そばでおばあちゃんを看ているからこそ、ちょっとした変化にどう対処したらよいかすぐわかるのね。やっぱり在宅はいいなあ!
10月1日(月)
ショートスティから帰ってくる。「ああ〜、ああ〜〜」と大きな声を出して、汗びっしょりかいて・・・・・・・すぐ衣類交換してアイスノンで冷やす。そうこうしているうちに看護婦さんがきてくれる。これは「緊急時」を使っての訪問看護。だんだんに落ち着いてくる。
「おばあちゃん、今日から私が作ったプランで始まったとこやのに悪なったらあかんのやで、長生きしてもらわんと。」「はあー、ああ〜、う〜〜ん。」と、よい返事。
おばあちゃんの「はあ〜、ああ〜」は、私には苦しそうにしか聞こえなくてドキドキするんだけど、あれはよい返事なのか・・・。さすが・・!
10月2日(火)
荒木先生の訪問診療。ショートスティで疑問に思ったことをすべて聞く。不満もいっぱい聞いてもらう。 炎症反応がでていたので抗生剤投与。急性増悪で訪問看護に2週間来てもらうことになった。
藤本さんに自己作成を始めた頃から、「ホームページのせるから。」と、言われて、
「そんな〜、字も文章もへたやし無理!無理!」と、一度、二度おことわりした。ところが「15日にホームページ開くのでお願いね。」と連絡。三回ことわりしなかったので、あかんかったんやと思いながら、ノートをパソコンの前に持ってきて四苦八苦しながら打ち始める。
荒木先生と織田さんの会話を聞いていると、「信頼関係」という言葉が浮かんでくる。
ベースになるのはやっぱりそこね。
10月7日(日)
またまた、今日もおばあちゃんお留守番。今度は、幼稚園の孫の運動会。お天気もよく無事終了。
お留守番、ありがとう。楽しかったよ。
在宅介護をしていても、何とか工夫して楽しそうにされているのを見ると嬉しくなる。おばあちゃんも、ひ孫ちゃんの運動会の話が聞けてきっと喜んでおられる事でしょう。
10月10日(水)
藤本さんに原稿を送る。
事業所へ11月分の利用予定を連絡して、オーケーをもらう。
真愛の家のディサービスは、変更があれば連絡することになっている。
利用表の作成と言っても、前月と変わらないから数字を入れ換えるだけで簡単に出来た。
おばあちゃんの具合はだいぶ良くなってきた。一安心。と思ったら、 私が、かぜをひいたみたい。熱っぽい。
10月14日(日)
今日は、秋祭り。一昨年までは、ちらし寿司が食べれたのになあ〜。と思いながら、ちらし寿司といなり寿司を作る。去年もそう思ったし、毎年思いながら作るのやろなあ・・・・・・残念、残念。
でも、そういう風に家族の心のヒダに、おばあちゃんの存在がきちんと残っていくって、素敵なことだと私は思うのですが。
10月15日(月)
朝早く藤本さんから「ホームページ見てね。」と、電話をもらう。何もかもほったらかしにして、急いで見る。 わあ〜、これたくさんの人たちが見てんやと、思った瞬間はずかしいやら、うれしいやら、これからの責任の重さなどいろいろと複雑な思いになった。
11月分のケアプランを市に提出。
私は自信がないので、利用票のことや、実績の提出のことを何度も何度も同じことを市職員のUさんに聞く。
来年1月からショートスティの利用方法が変わるのでその用紙をもらう。
新聞社の方たちと話をする。
少し早いけれど11月分の利用票を提出した。もう慣れたもので、市の対応も余裕!って感じだった。
京都府北部でケアプランの自己作成は初めてということで、新聞取材を受けた。
10月16日(火)
美人が二人新聞に載っているじゃない。それも大きく。穴があったら入りたい<(>_<)>
舞鶴市も京都市に負けないようにがんばっていることが、他の市町村に知ってもらえたらいいことだと思う。
美人二人の載った新聞がご覧になりたい方は、事務局(藤本)までご連絡ください(笑)
10月17日(水)
「新聞を見たよ。」と、友達や、知り合いから電話がかかってきた。買い物に行っても声をかけられ、たいへんだった。何が大変かというと、ほとんどの人が、「どういうこと?」とたずねられ、ケァプランの自己作成の説明や、なぜしたか等を話していたら、すぐ時間がたってしまって・・・ほんとたいへんだった。
10月20日(土)
藤本さんから事務局に届いた応援メールを転送してもらう。
「ホームページみたよ。がんばって!」と、励ましのメールをたくさんの方からいただいて、ありがとうございました。 書き慣れないのでもう一つですが、がんばりますので私の成長を楽しみに見守ってください。応援お願いします。
本当にたくさんの応援や質問など有難うございました。特にえみちゃんのご主人への応援が多かったのが嬉しかったです。 介護者が、要介護者のケアプランを立てることのメリットについて改めて考えさせられた。ケアマネージャーには立てられない、自己作成だからこそ出来るプランがあるのではないかなあ・・と思う。介護者(自分自身)の介護を客観的に見る事が出来るチャンスになるかもしれない。
又、インフォーマルなサービスの必要性をつくづく感じる。サービスの多様性やその量をもっと確保していきたい。
10月23日(火)
午後に藤本さんと、11月分のサービス提供票を各事業所に持って行く。
気持ちよく受け取ってもらう。
10月26日(金)
おばあちゃんの喉が、ゴロゴロ言い出して痰が絡み始めた。また調子が悪なるんやろかなあ。熱はない。
ショートスティの利用実績が返ってきた。持ってきてもらう。
10月30日(火)
荒木クリニックのディサービスの利用実績が返ってきた。自宅に持ってきてもらう。
実績を集計してそれから・・・と思うと、頭がパニックになりそう。
おばあちゃんのゴロゴロは、まだ治まらず吸引をする。私は吸引をするのがいや。死にそうな息使いになってやから。それで、何時も吸引をするとき「おばあちゃん、また鬼嫁がきたでえ〜」といいながらする。
11月1日(木)
訪問看護の実績を持ってきてもらう。真愛の家のディサービスは、近くまで行く用事があったのでもらいに行く。
全部そろったので、利用票に間違いのないように記入する。解らない点は、以前のケァマネージャさんに電話をして聞く。ていねいに教えてもらう。納得。
11月2日(金)
朝、市役所のUさんから電話をもらう。
私「今日、提出に行きます。」
Uさん「今日一日、外出しますので、ファックスで送ってもらったらいいです。」と、いうことなので訪問看護の回数が急性増悪で減ったことと、正看と准看の回数を伝える。このために買ったファックス電話、説明書を読みながら送った。ちゃんと送れたか心配<(*_*;)>
夕方になっても電話がなかったので送れたんやわ。と思い一安心。これで十月分が完了。ヤッター (^o^)
利用実績の提出はもう織田さん一人で大丈夫やろ・・と、全て電話で、済ませてしまった。なんだか今月は織田さんの頑張りを見ていただけだったような気がする。ごめんね。 10月からスタートして、とりあえずワンサイクルが終了した。
初めに不安に感じていた事も何とか皆さんのご協力のもと、無事に乗り越えられたように思う。
一ヶ月を終えて、自己作成も所詮在宅介護の中のある一部分の事に過ぎないのかもしれないなと、良い意味で肩の力が抜けたような気がしている。 12月から、新たにもう一人自己作成を始められるので、えみちゃん教えてあげてね!