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えみちゃんの介護日記
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2001/11
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11月3日(土)
今日も朝からばたばたと、お弁当作り。おばあちゃんはまたお留守番。「またほったらかしかいな〜。」と、思っているかな。
4年に一度の区民運動会だったのに・・・、9時に雨で中止になった。
11時頃からみんなで、お弁当を食べていたら、
「こんにちは」と、看護婦さんが来られて、びっくり(*_*)
私は「なんで!どうしたん?」と、聞いてしまった。すると「この間の検査で、また炎症反応が高かったので、今日から2週間急性増悪で毎日訪看に来ます。」とのこと。
でも、皆が運動会で出かけてたら、どうされたのかなあ・・。
11月7日(水)
介護日記10月分が、やっと書き上がる。催促されないとなかなか出来ない。
11日にある「高齢者介護の集い」で体験発表の原稿が、まだ出来上がっていない。どうするの?こまったな〜(?_?) おばあちゃん何を書こうかな〜。返事なし。
おばあちゃんの容態も良くなってきた。ゴロゴロ言うのも治まってきたので、吸引も一〜二回ですむようになってきた。
藤本さんにケアプランの票をメールで送る。
12月から自己作成を始める辻本さんのケアプランを立てるため、えみちゃんのご主人の作ってくださった利用票をメールで送ってもらった。
分からなかったら、えみちゃんやご主人に聞けばよいという安心感が何より嬉しい。(安心感だけでなくて、実際一杯聞いてるんだけどね。)
経験者が新しく始める人を指導していくというやり方が確立すればいいな。
11月10日(土)
久しぶりに在宅介護者の会の役員会に出席する。
会員の辻本さんが、12月分からケアプランの自己作成をされることになった。仲間が出来て心強い。
月に1回の役員会。えみちゃんは、おばあちゃんがデイサービスの日でないと出席できないのでしばらくぶりだった。でもそれでいいの・・介護しながらが大事だから。
11月11日(日)
今日は、にわか作りのはずかしい体験発表をさせてもらった。
もう一人の方は、じょうずに心のこもった介護体験を発表された。無事に終わりホッとした。
帰り道、何か急に、おばあちゃんが私の家に帰ってきた時のことが、思い出され胸が熱くなり、目の前がボーッとしてきた。あの頃、おとうさんと「おばあちゃんは、福の神やな〜。家族がいっそう一つになったように思う。おばあちゃんに感謝せなあかんな〜。」と話していたことを・・・・。
いくら大事にしていても、つい忙しいと「めんどうやな」と、思うことがあるので「初心を忘れずに」という言葉は、ほんとうに何事にも適する大切な言葉だと思った。
市と社協の主催の「高齢者介護を考える集い」にて、約100人の前での堂々の発表だった。
介護者の会より二名の体験発表で、一人は義母の介護体験を、そしてえみちゃんはこの度の自己作製のことを語った。
お二人の想像以上の(失礼!)すばらしい発表と、そして日々のご苦労を思うと私も胸が一杯になった。
11月13日(火)
今日の朝日新聞に、ケアプランの自己作成ということで載せてもらった。新聞社の担当の方は、よく調べておられ詳しく書かれていた。そして、舞鶴市も一般向けの「ケアプラン作成講習会」を開くことを検討されているようだ。
舞鶴市も一生懸命頑張っておられるのだなと思った。みんなが、住み良い町になればいいな。
「真愛の家」の濱口さん、会のHPの掲示板に応援のメッセージありがとうございます。頼りにしています。
藤本さんと電話で「美人やから、新聞には私だけ写真が載せてあったんやな〜」と、冗談を言っていたら聞いていたおとうさん・・「たまたま年増好みやっただけや。」ですって!そのことを、おばあちゃんに「どう思う?」と聞くと、返事なし。「アー」とか「ハ〜」とか言ってよ〜〜、都合の良い解釈するのにね〜しょんぼり_(_^_)_
おばあちゃんは、「ホントそのとおり」って、言っておられます・・よ。
11月14日(水)
年末の休みを聞くために各事業所へ、12月の利用予定を電話でお願いをする。
サービス利用票と提供票の作成。今月も変更がないので簡単に出来た。おとうさんに聞かないで、印刷まで一人でしました。これが、ほんとうの自己作成?????
もう一人前のマイケアプランナー(?)ですね。
11月16日(金)
おばあちゃんの体調が回復した。しんどそうな声も出なくなった。今日で急性増悪での訪問看護が終わりになった。
11月17日(土)
藤本さんと二人目の自己作成される辻本さんが、家に来られた。
以前に送っていた票に記入をして持ってこられた。でも、私に質問されてもわからないので、「おとうさんに聞いて」と言いながら、私と辻本さんとは、「アハハハハ・・・・・」と、楽しくおしゃべり。
藤本さ〜ん がんばって!!
えみちゃん宅を訪ねたら、ちょうどご主人が居られたので、すぐアドバイスをいただけて超ラッキーだった。感謝感謝!! えみちゃんのお父さんには、介護者の会専属のPC係になっていただこう!
えみちゃんと辻本さんが、おばあちゃんのベッドのそばで、介護の仕方について教えあってる姿を見ていると、いろいろな工夫という財産を他の皆にも伝えたいなあと思った。
11月18日(日)
おばあちゃんを、おとうさんに頼んで、介護福祉士会の北部研修会に出席する。
講義は「人と人とつなぐもの みんなちがってみんないい」というテーマだった。
「ケア」の語源は、ラテン語で「悲しみを共にする」と言うことだそうだ。
お年寄りになるにつれて、大きな変化に対応出来なくなるので、いっしょになって辛さや苦しさなどを感じてあげることが大切やそうだ。そして、お年寄りには、体のケアよりも心のケアが必要で、会話も含めた時間をとってあげること。
みんな一人一人違うので、それでいいのだと言うことだそうだ。
11月20日(火)
市へケアプランを提出に藤本・辻本さんと三人で行く。いつものUさんが、一日外出されていたので他の職員の方に受け取ってもらう。担当者から連絡がきちんと出来ていて、簡単に終わった。
辻本さんのは、初めてなので細かい点数等を確認のため預かってもらうことになった。
帰りに、事業所へプランを持っていった。真愛の家には、藤本さんに持っていってもらった。
一ヶ月が早く過ぎてしまう。
初めて三人での提出だった。(仲間がいるのはいいな。)
11月23日(金)
おばあちゃんのデイサービスの日。
娘たちにおばあちゃんのことを頼んで、おとうさんと孫二人を連れて、京都の姪が新築した家を見に行った。
デイの方に、送ってもらった時に、横向きにしてもらうように頼んでおいた。
おばあちゃん 「いってきまーす。」
11月26日(月)
荒木クリニックのデイサービスの日。送ってもらったときに、利用実績をお願いしておいた。
「おばあちゃん、お帰り。お風呂どうだった。気持ちよかったか?」「あっ・あっ・あっあ」
11月27日(火)
午後三時のおむつ交換の時、血尿??おむつが少し赤く見える。おむつをジ〜ッと観察。肌が当たる方より、外側の方がうっすら赤いように見える。おかしいな〜と思いながら、様子を見ることにした。夕方のおむつ交換時には、昼間より赤いように見える。尿はたくさん出ているし、熱も、むくみもないから、明日の訪問看護まで待つことにした。でも、寝る前に尿が出ていなかったので心配・・・・・
11月28日(水)
昨日の血尿はウソかと思うほど、今朝はきれいな尿が出ていた。看護婦さんに、連絡しておく。
11月29日(木)
おばあちゃんに変化がなく、だいじょうぶみたい。尿検査をしてもらう。
荒木クリニックが利用実績を持って来てくださった。わかりやすく記入がしてあった。
11月30日(金)
今日は、真愛のデイサービスの日。
迎えの連絡があった時に、利用実績の返却をお願いしておいたら、ちゃんと持って来てくださった。さっそく集計をして市へファックスで送った。
どの事業所も早くきちんと実績をくださるので助かる。
実績表も2回目で少しスムーズにいった。(^_^)
えみちゃんの姿を見ていて、2ヶ月くらいで本人も、施設も、市もそれぞれが慣れてきたな・・という印象を受ける。事務処理に慣れたら、いよいよ中身の再確認なんてどうかな?